ミハマ・キャンディの製造工程別/設備とマシン

4.味付/着色

昇降ミキサー付反転二連受鍋 MLP-1000

昇降ミキサー付反転二連受鍋 MLP-1000

真空缶や直火釜より排出された飴生地を自動的に受け、香料や添加物を混合させ、反転排出します。
クッカーの型式、形状によって排出方法が異なりますので、様々なタイプを用意しています。(香料や添加物の自動供給のロボットも組み込みが可)
※受鍋には温調(一定温度に保つ)装置が必要です。

プッシャー付冷却盤

プッシャー付冷却盤

釜(鍋)から排出した生地をニーダーへ移動します
受鍋と冷却盤は、生地に合わせた冷却水(温調)を設定することで排出(攪拌鍋より)と、生地のプッシャー(巻き込み)が容易になります。
※受鍋冷却水(温調)循環装置が必要です。

前設備 連続真空缶、回転式直火釜
後設備 オートニーダー

添加物自動投入混合機

添加物自動投入混合機

ハードキャンディやソフトキャンディの味付けや香料の添加、混合を自動充填して連続処理(排出)します。
グミやゼリーにも対応出来ます。粉体2、液体20種対応。能力に合わせて2機種有ります。