ミハマ・キャンディの製造工程別/設備とマシン

5.冷却

オートニーダー

オートニーダー

キャンディ生地の折り返し混練が自動で出来ます。
一定時間に同じ硬さの生地が供給出来ますので最適です。

オートニーダー/排出付2連オートニーダー

オートニーダー/排出付2連オートニーダー

キャンディ生地の折り返し混練が自動で出来ます。
冷却/温水をコントロール(第1ニーダーでは下げて、第2ニーダーでは少し高くする)しますので、生地は次の工程で丁度よくなります。500kg/1Hr程度の能力なら1機で処理できます。
特にセンター物には一定時間に同じ硬さの生地が供給出来ますので最適です。
※冷却水(温調)循環装置が必要です。

前設備 冷却盤、プッシャー冷却盤
後設備 預けバッチ(自動供給装置)

預けバッチ~自働供給コンベアー

預けバッチ~自働供給コンベアー

オートニーダーから排出された飴生地は、預けバッチでテンパリング後、繰り出しロール~コンベアーを経て、バッチローラーへ自動的に供給します。
※特にセンター入りキャンディの製造に有効です。

スチールベルト

スチールベルト

スチールベルト式連続冷却方式を導入すると、連続冷却が可能です。(単品種大量生産向き/別掲載)
この方式を採用する場合は「添加物自動投入混合機」を使用します。