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キャンディ生地の折り返し混練が自動で出来ます。一定時間に同じ硬さの生地が供給出来ますので最適です。
キャンディ生地の折り返し混練が自動で出来ます。冷却/温水をコントロール(第1ニーダーでは下げて、第2ニーダーでは少し高くする)しますので、生地は次の工程で丁度よくなります。500kg/1Hr程度の能力なら1機で処理できます。特にセンター物には一定時間に同じ硬さの生地が供給出来ますので最適です。※冷却水(温調)循環装置が必要です。
前設備 冷却盤、プッシャー冷却盤後設備 預けバッチ(自動供給装置)
オートニーダーから排出された飴生地は、預けバッチでテンパリング後、繰り出しロール~コンベアーを経て、バッチローラーへ自動的に供給します。※特にセンター入りキャンディの製造に有効です。
スチールベルト式連続冷却方式を導入すると、連続冷却が可能です。(単品種大量生産向き/別掲載)この方式を採用する場合は「添加物自動投入混合機」を使用します。